病院

やっと、入稿。
あー、担当のWちゃん、怒ってるだろうな…。

今日は帯状疱疹の病院に行く予定。
ママの友だちは、内科にかかったと言っていた。そこで、「高いけどよく効く。一週間で7000円」という薬を処方してもらって、すぐなおったそうだ。水疱瘡なら、確かに内科でもいいかもしれないけれど、私、なんだか水泡もできないし、イマイチ、本当に帯状疱疹か、ってところに疑問があって。

出産のときからお世話になっている東京衛生病院には皮膚科はないから、別の総合病院に行くつもりだっら。初診の受付は11時までだから10時半くらいに出ないと間に合わないけれど、原稿でメールを送ったのが10時半だから、用意をして出かけると間に合わなさそうな感じ。
ママが一刻も早いほうが予後がいい、と言うので、衛生病院の予約センターに症状を告げ、今日の診察が可能なようだったので、一応、内科の予約をとった。
しかし、結局、見た目は帯状疱疹のようだけど確信はもてないから、薬は処方するけれど、月曜日にでも皮膚科を受診したほうがいいでしょう、とのこと。
薬は抗生物質だけど、別にもし帯状疱疹じゃなくても問題ないように、規定の半量にしておくので…ということだった。
その後、今、授乳中であることを告げると、薬の半減期(体の中から薬がなくなる時期のことかな?)を調べるので、と言われ外でしばらく待機。
結局、授乳禁、半減期は2時間半とのことで、授乳はできないし、飲んだ翌日から授乳再開していいと言われる。
薬は一日になんと5回も飲まなくてはならない。
薬局で、会計のとき、「6900円」といわれた。
高い…。これが高いけれどよく効く薬ってやつだったんだ。私は処方してもいいかどうか聞かれなかったし、規定に半分の量だって言われたんだけどな。
でも、授乳もできないうえに、帯状疱疹かどうか確かじゃないと言うことだったら、あえて飲む必要性はないんじゃないかと思ってしまう。
現に、私はこの薬を飲む気はしない。

家に帰った。
ママは確定申告の青色申告の手続きか何かで税務署へ出かけるようだ。
いつもは赤ちゃんをいじくりまわしているけれど、今日は日中起きていて疲れちゃったみたい。
そして、やっと『模倣犯』にとりかかった。