10ヶ月検診

今日は衛生病院で、入院前の最後の検診。
1時間みて出たら、結構早く着いた。
蓄尿の提出と、それに続いていつもの採尿、さらに採血。
身長はなぜか157.7とか、伸びていた。
そんなわけないのに…
体重は前回よりさらに1.5キロ増。
57キロ!!!
大丈夫かなあ。

戻ってノンストレステスト
入院中にやっていたので慣れているけれど、以前より心音が遅い。
入院中は180とかだったのに、今日は120ちょっと。
元気がないのかなあ。
夜はすごく動くのに、ちっとも動かないし。
私に似て夜型になっちゃったのかな。
今日は装置がうまくつかなくて時間もかかった。
年配のボランティアの人から見習いの看護士さんが練習していた。

その後、血圧を測定。
140以上ある。
再度計測しても140。

その後、診察室へ。
今日は内診があるらしい。
いやだなあ。
内診って、痛い。
最初の病院のときはそうでもなかったけど。
子宮の大きさを測ったりしながら先生を待つ。

蛋白は相変わらず出ている。
血圧の高さを指摘される。
赤ちゃんは2300ちょっと。
さらに早く産まなければならないといわれる。
焦ってゴネてみるけれど、無理っぽい。
おそるおそる
「ラミナリアって痛いんですか?」
と聞いてみると、
「大丈夫、麻酔かけるから。あなた内診も大変なのに無理だもの」
といわれ、ひと安心。
みんなあんなに痛いっていうのに、基本は麻酔なしって、それはどういうことなんだろう。
麻酔することによって弊害があるのかな。

結局17日に入院する方向で動き出した。

その後、鉄剤(フェリコン?)の注射。
先ほどの見習いの看護士しかその場にいない。
不安…
結局その人が注射をすることが判明。前回より痛い。2回挑戦したけど、結局入らなかった。
別の人にバトンタッチ。
検診の際の看護士さんになる。

その後、保健指導。
入院準備、その際の心構えについて聞く。
痛いのかどうか、質問攻めにしてしまった。
私の場合は、血圧の問題もあり、痛いと血圧上昇することもあって麻酔を多め早めに使うことになりそう、
とのことだった。
もう、前向きに、ハッピーなことをイメージするのが大事らしい。

実家に帰ってからひと眠りし、母にこの状況を伝え、家に向かう。
途中でジィをピックアップ。
本屋で『赤ちゃんの吉名事典』(高橋書店)と、『角川新字源改訂版』を購入。

ご飯の用意をしていなかったので菜苑でレバー炒めとタンメン。
鉄対策だけど、しょっぱかったから逆効果だったかな。

帰ってから『白夜行』を見た。
これは毎週見ることになりそう。

夜はやっぱりよく動く。