実家

今日は先日の交通事故の件で渋谷警察へ。
都合が悪かったら別の日でもいいので連絡してください、って言われていたから、
直前までキャンセルする気でいたけど、先のばしにしてもしょうがないし…と思い直し、首都高でビュンッと飛ばしたら間に合った。

昨日は羊水について検索していたら、いろいろ不安になっちゃって。
夜にこういう調べモノするのはよくないとわかっているけれど、どうにもこうにも気になる。
羊水が少ないってことは胎内環境がよくないってことで、だいたい、そのように指摘された人は早く産む処置をするみたいだった。
結局、また、明け方まで起きていた。

警察で通された部屋は、煙草の煙が充満していて、気が狂いそうだった。
警察官って煙草くさいってイメージだったけど、今日は、まさに! って感じ。
私は煙草を吸わないけれど、今はもちろん絶対に禁煙コーナーを選んで行動している。
ここじゃないところがいい、なんて言うのもはばかられて、息を止めながら話していたけれど、日中はあまり動かないおなかが、すごい勢いで動いていた。
苦しかったのかな…。
今どき、分煙になっていることがほとんどなのに、警察署って、本当に立ち遅れている。

その後、入稿するから実家に帰ろうか、それとも家に帰ろうか悩んだ挙句、結局実家に帰ることに。
夕方まで眠って、入稿を始める。
やっぱり実家のほうが環境がいいからかはかどる。
ベッドが近いから寝ながらになっちゃうけれど、それでも、早く書けるってことは、よっぽど効率がいいんだろうと思う。
とはいっても、まだ五合目。
あー、そろそろ本格的にヤバいなあ。

夜、元カレの弟から電話がかかってきた。
明日NYへ帰国するそうだ。
東京の変化のスピードに驚いていた。
前回帰国したときは、表参道のPRADAもできていなかったらしく、今回は、そのPRADAや、安藤建築の同潤会跡地などを見て回ったそうだ。
一度くらい会ってご飯ごちそうしてあげようと思ったのに、機会を逸してしまった。
日本も景気が上向きだから、そろそろ帰っておいでよ、って言ってみたけど、どうだろう。
もうそろそろ30歳になると思うし、いつまでも親のスネかじってるのは、ねえ。
私が口出しすることじゃないけれど、あの親は甘い!
自立しているのは長男である元カレだけ。あとの2人はいまだに定職についてなくて、夢を語っているけれど。

ジィは、私がいなかったばっかりに、夜ご飯はマックだったみたい。
ダメだから!

ネッタポルテで買おうと思っていたシッシロッシのバッグ、売り切れてしまっていた。
あのバッグ、私の今持ってるやつの色違いで、欲しかったんだけどなー。
バッグは断然くったりレザー派。
かっちりしたのは全然好きじゃない。

というわけで、引き続き、入稿を…