検診

今日は検診の日。
12時半予約だったのに、ちょっと遅刻。
混んでる!
あせる。
昨日、蓄尿したのを検査してもらったりなんだかんだ…結構、時間かかってしまった。
体重もすごく増えてる!
入院中より、4キロくらい。
少し摂生したのに…。
血圧も高い。
時間をおいて計測したら、下がってたけど。
血液検査もした。
今日は入院中にお世話になったH先生。
この先生が担当らしい。
内診があるなんて聞いてなかったよ…。
内診で検査もするから痛い。
「これでこんなに痛いってことは、難産になりそうね」
と言われる。
「次回は…」
といいつつ、カレンダーを見ながら、早めに産んだほうがいいと言われる。
どうやら妊娠中毒症らしい。
そんな…。
2月8日が予定日だったのに、1月22日に入院していろいろ処置して、23日に産むらしい!
心の準備ができてないし、仕事も入れちゃってるよ。
困った。
機械的に流れを説明される。
はいはい、と受け流し、相変わらずひどい貧血(7.1!)のために、点滴をすることになる。

帰ってもらった資料の中の、「ラミナリア」の文字に目が留まる。海草の一種?
なにそれ。
それを子宮口に差す?
てっきり薬か何かだと思ってた。
ネットで調べると、ボールペンくらいの太さの海草の一種で、水分を含んで膨れ上がり、子宮口を広げるものだそう。
それを20本とか入れるらしい。
しかも、入れるときも、抜くときも激痛!
本当に本当に、聞いてない。
中絶のときなどに用いられるらしいけれど、それじゃ無痛なんて意味ない気がしてきた。