ちょっと間に合った!

起きたら7時。
ああ、8時のレイアウト出しは間に合わない。
メールしようと思った瞬間、電話が。
撮影の戻りが15時だからそれまでにおいておくことになる。
写真かわいいといいけれど。
ぼやぼやしていられないので、家を出る。
ピン、ちょっと甘いかも。
でも、雪の日撮ったとは思えないよね。

今日は撮影の合間の休みじゃないけど、ゆったりした日だった。
本当は、締め切りがいろいろ迫っているんだけど、まあ、しょうがない。と思っちゃうのがいけないんだけど、しょうがない。
夜からコーディネートチェックが音羽であるから、それまでは神保町で入稿していよう。

とは言っても、正直、明日のロケ場所が決まっていない。
ないわけではないけれど・・・でも、ピンときていない。
どうなってしまうんだろう。
逃避気分も兼ねて、入稿だ。
明日の件も、なぜか、カメラマンに相談しずらく、つい、アシスタント君に連絡してしまう。
なんだか伝言ゲームみたいだ・・・。
「丸の内は撮り飽きたそうです」
そりゃ、そうだよね。
「横浜とか、気分なんだけど」
「漠然と、じゃなく、ちゃんと欲しいものを伝えてください、だそうです」
そりゃそうだ。

決まった。雑貨、ネイルや、横浜だ!

16時ころからレイアウトチェック。
そのあと、デザイナーと打ち合わせ・・・のはずが連絡が行き違いになり、もう、そのままバイク便で送ってしまった。
打ち合わせ、いつするんだろう。
私っぽい展開だ。
夕方遅くから、音羽へ。
コーディネート、思ったよりかわいい。
て失礼な意味じゃなく。
編集長も気に入ってくれてるみたい。
よかった。

コンテを書き直そう。
もう少し、大きいカットを増やして。
そして、明日への意気込みを盛り込んだ手紙をつけて、カメラマン宅へファックス/

帰ったら明日まで、徹夜で入稿だ!
と思ったけど、あんまり時間がないなあ。
寝たところで、朝4時起きだもんね。